- 経営法務


経営法務

みなさんは、経営法務を暗記科目と思われていることでしょう。

確かに出題内容は広く浅いため、暗記対応でそれなりの得点が可能でしたが、近年は事例問題を中心に難度が高まっています。

幅広い論点を効率よく記憶につなげるためには、映像を使った繰返し学習が効果的です。

過去問を研究し重要論点の解説を厚くし、最小の学習労力で合格点の確保に加え、高難度問題の得点を可能とします。

1.事業開始、会社設立及び倒産等に関する知識

ここでは、企業のライフサイクルにおいて必要な法的知識について学習します。

会社法を中心に会社設立や組織再編のさまざまな形態別に表を使って整理しましょう。

倒産については、法的整理を中心に手続きの流れを整理しましょう。

講師 宗像令夫

2.知的財産権に関する知識

ここでは主に6つの法律を学習します。この6つの法律は類似点が多いので、比較しての勉強が有効です。基本となるのは特許法。まずは特許法をしっかり理解しましょう。

特許法の学習では手続の流れを把握するのが第一です。手続の流れが法律の全体像になるためです。手続の流れを図示できるようになれば他法との比較にも役立ちます。

特許法が理解できたら残りの5つは特許法と異なるところを中心に学習すれば十分です。あまり時間をかけずに問われやすいところを効率的に勉強していきましょう。

講師 田中亮

3.取引関係に関する法務知識

ここでは民法のなかでも債権法とよばれる法律を学習します。

債権法というのは契約のように人と人との法律関係を規定したものです。特にその債権債務関係がうまくいかなかったときの処理の原則を定めています。

債権法の多くは問題があった場合にどちらを保護するかということを定めています。

したがって、債権法の学習では債権債務関係のどこの段階で問題が生じたのか、どちらに責任があるのか(あるいはどちらにも責任がないのか)といったことに着目してください。

そしてこのケースではどちらが、どのような手段で保護されるのかを押さえていけばよいでしょう。

講師 田中亮

4.企業活動に関する法律知識

ここでは、民法、会社法、消費者保護法などに関する法律の知識を学びます。

最も重要な株式会社の機関設計のルールについて、表を使って徹底的に頭に定着させましょう。

独禁法、下請け法等は、「だれを守るか」を意識して知識を整理しましょう。

講師 宗像令夫

5.資本市場へのアクセスと手続

ここでは株式上場、社債といった資金調達について学習します。

各手続きや条件などは細かい点まで押さえておきましょう。また情報開示に関する論点では金融商品取引法を中心にそのタイミング、内容まで整理して押さえておきましょう。

講師 宗像令夫

これ短 中小企業診断士 宗像

講師_たなか250