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みなさん、こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。

だんだん暖かくなってきましたね。あと、1~2週間くらいすると、早いところでは「サクラ」の開花宣言が出てきそうです。

サクラと言えば、花見などを楽しみにしている人も多いと思います。中小企業診断士の勉強最中と言っても、諦める必要はありません。しっかり、勉強と楽しみをメリハリつけて、「楽しみながら勉強」をしていきましょう。

中小企業白書イメージ


 

難易度が高いと言われる中小企業診断士試験ではありますが、かなりの数の人が独学で挑んで、見事に合格しているのも事実です。私の周りでも、数年前よりも多くの方が「独学合格」しているように感じています。

独学で勉強するにあたっては、いろいろ悩みも多いと思います。特に相談相手が少なくて、一人で試行錯誤するために、効率的に学習ができないと感じている人もいるのではないでしょうか?

今回は、独学でチャレンジを考えている人に向けて、独学勉強法について考えてみたいと思います。

独学か受験支援機関か

受験支援機関の最大のメリットは資格受験に対する多くのノウハウを活用できることだと思います。例えば、過去問を分析して「傾向」を把握していること、など長年の資格試験への関与によって膨大な情報・ノウハウを持っており、それを受験生は活用することになります。一方で、デメリット個別の受験生の強み、弱みに対応した学習法には取り組みにくい点にあります。

当然、独学の場合はメリットとデメリットが逆になります。

独学と受験支援機関の活用とどちらが良い、というのはそれこそ状況によって変わるのですが、理想を言えば、いいとこ取りができれば言うことありません。逆に言うと、独学受験生の課題は、受験機関のメリットとなる受験に対するノウハウをどのように補充するかになります。

独学の第一歩

独学で受験に挑む人が行うべき、初めの一歩は「スケジュール作成」です。すでに勉強を始めている人はご存知だと思いますが、中小企業診断士試験は科目数が多く、かつそれぞれの科目での学習範囲が広いのが特長です。

正直に言って、1年間の学習期間で全てをカバーするのは不可能な量だと思ってください 😕 (とは言っても、1年で合格する人も多くいます)

したがって、ここから8月上旬までに学習を行うためには、しっかりした計画が必要です。

計画なくして、合格はありえません。(という内容を運営管理の科目でも学習し、2次試験でも出題されます)

学習計画を検討するのに、最適な参考情報は受験支援校などのカリキュラムの情報です。細かい情報までは見ることはできませんが、時期的にどの科目を行っているのか、ある科目の何周目なのか、などがわかりますので、独学スケジュールの参考にすれば、他のライバルから遅れをとることは無くなるはずです。

いざ、勉強開始!

まずは、財務会計から着手しましょう。もしくは、企業経営理論でもいいかもしれません。

財務会計は、コツコツ型の学習が一番効果的なので、まずは問題集を手元に準備して、一つひとつ問題を解いていきましょう。

分からない問題については、解答やテキストで解法を確認して、「必ず」手を動かして解答方法をなぞってください。初めの頃は「できない」ということは「学習するチャンスがある」ことですので、あまり悩まずに「前へ進む」を大事にしてください。

企業経営理論は、基本的には暗記科目です。そして、中小企業診断士試験の最もコア科目と言ってもいいと思います。(全ての科目が企業経営理論につながる、と考えてもいいくらいです)

前回のブログにも書きましたが、テキスト全体の確認を行いましょう。その次に自分の得意分野から学習すると楽しく知識習得ができると思います。(知っている知識の周辺にも、意外と新しい発見に気づくことが多いです)

得意分野(その周辺も)の学習が済んだら、一度過去問を開いてみてください。

実際の問題がどんな形式なのか、どんなことが聞かれているのか。当然、最初は正解する必要はありませんが、なんとなく問題形式を意識しておくと、テキストを読み込む際の「着眼点」が分かってくるのでオススメします。

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今回は、独学で学習を進めようとしている受験生向けに、学習をスタートさせる第一歩について紹介しました。

次回は、本日も少し触れたスケジュールの立て方についてご紹介したいと思います。

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