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みなさん、こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。

先週の金曜日には、本年度の中小企業診断士 第2次試験(筆記)の合格発表がありました。合格された方、おめでとうございます。

goukakuhappyou-1今年度は944名(合格率19.1%)の方々が、今週末の口述試験に挑みます。口述試験は「試験」と言っても難しい問題などでふるい落とすような試験ではなく、中小企業診断士として、企業の経営者や活動仲間と一緒に活動するために必要な基礎的な能力(コミュニケーション能力など)を備えているかの確認試験です。受験生の方がは多少の緊張はあるかもしれませんが、最後の試験として、のびのびと面接に望んでください


 

2016年度に試験を目指している皆さんは、すでに勉強に着手していることでしょう。中小企業診断士の試験で最初に戸惑うのが、7つの科目とそれぞれの学習量だと思います。試験対策なので、基本は覚えることが中心ではあるのですが、経済学財務・会計などこれまであまり学習してこなかった領域や、マーケティングなどが対象となる企業経営理論など、比較的身近に感じる科目などがあり、一口に「覚える」と言っても対応に困ってしまう状態だと思います。

まずは、「テキストのざっと見」から1次試験の学習をスタートしてみましょう!

中小企業白書

勉強というと、ペンとノートとテキストを開いて、というスタイルでスタートする人が多いと思いますが、すべてのページ、すべての単語を覚えてにかかると、おそらく8月の試験までに間に合いません。今からやっても間に合いません。(さらに、ライバルである受験生たちは7月には模擬試験の前には過去問などをやっているので、テキストを使った学習はGWくらいまでに終えていると思います)

まずは、「覚える」や「考える」を焦らずに、各科目の全体像(どんな知識を学ぶのか、どんな内容に関係しているのか)を把握する程度で、ざっとテキストを見てみましょう。だいたい、2週間~3週間くらいで1科目を終えるくらいです。

また、同様に全体像を把握するつもりで、過去問の1年分を見てみましょう。平成27年度の問題が良いと思いますが、必ずしも解答・正答する必要はありません。あくまでも感覚を見る程度です。これは週末などに一気にやると良いと思います。

始めた時は、全くわからなくても、これから学習を進めていくと6割、場合によっては7割得点できるようになるので安心してください。

point

各科目の具体的な学習法(というか学習のコツ)は次回以降で紹介しますので、まずは手元にあるテキストと過去問を「見て」みて下さい。

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