ブログ一覧

みなさん、こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。

ハロウィンが終わって、に向けて街の色がどんどん変わっていますね。街が賑やかになると、ちょっとワクワクした気分にもなるのですが、中小企業診断士としてみると商店街の連携具合やそれぞれの店舗でのイベント活用への取り組みが気になってしまいます。

illuminations

さて、今回からこれから中小企業診断士を目指す方に向けて、試験の概要試験対策、そして試験後の資格取得までの道のりを少しずつ、紹介していきたいと思います。

まずは、中小企業診断士の概要についての紹介です。

一般的な紹介については、中小企業診断協会(診断士同士の連携と普及を図る組織)のホームページにまとまっていますので、一度は確認してみるのがいいと思います。

■ 中小企業診断士とは

ここでは、もう少し噛み砕いて「つまり何するの」について紹介したいと思います。

中小企業診断士は、その名の通り中小企業を対象として経営のサポートをする国家資格です。具体的には、新サービス・商品開発、販売拡大、創業など企業が直面するさまざまな課題に対して、専門知識を活用しながら支援をするコンサルタントです。

中小企業の経営支援をするにあたって、国がコンサルタントの品質(知識)を保証して、登録制度により企業による選定がしやすいようにする目的の資格ですので、他の国家資格と異なり、活動範囲は特に限定されていません。逆に言うと、「これをやる資格」ではなく「中小企業診断士の得意分野を活用して企業を支援する資格」です。

では、中小企業診断士とはどんな人たちなのでしょうか?

少しデータは古いのですが、診断士像を調査した結果が、J-NET21というサイトに公開されていますので、少し紹介したいと思います。

■ データ見る中小企業診断士

特徴をまとめると以下のような感じでしょうか?

● 年齢構成  :40代~50代が中心です。(最近は20代、30代の人も増えています)

● 職業    :実は一番多い(3割以上)のは、企業に勤めながらの「企業内診断士」です。独立している診断士は全体の1/4弱となっています。

● 資格取得動機:自己啓発・スキルアップが約3割で最大です。

● 今後の予定 :まだ、独立していない人でも4割程度は独立の意向を持っています。

● 年収    :独立している人で1000万を超える年収となっている診断士は約3割いるようです。

実は、本年度も同様のアンケートが中小企業診断士に届いています。数ヶ月したら結果が同様に公開されると思いますので、最新の動向はチェックした方がいいかもしれませんね。


 

中小企業診断士がどのような資格なのか、そして資格取得後のイメージは少しは伝わったでしょうか?

これから本格的に試験に向けて学習を始めることになると思いますが、ぜひ目標をしっかり持ってチャレンジしてください。先ほども紹介したとおり、「得意分野を活かす」資格ですので、中小企業診断士の資格取得を目指そうとしている皆さんも、ぜひご自身の強みを磨いて、資格取得後にさまざまな立場で、中小企業を支援できるような診断士を目指してください。
(現在、明確に強みが分からなくても、勉強を通じて強み(のきっかけ)を作れば間に合います!)

では、次回は中小企業診断士になるための関門である、中小企業診断士試験について紹介したいと思います。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。