ブログ一覧

こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。
いよいよ週末が近づいてきました。明後日には試験本番となります。試験会場での動きのイメージはついてますでしょうか?1次試験でも考慮したと思いますが、休憩時間、特にトイレに行くタイミングはあらかじめ決めておきましょう。特に男性は、トイレが行列し休憩時間内に済ますことができない可能性もあるので、計画的に!

休憩中

事例4の第1問は、財務諸表を用いた経営分析の問題が出題されるのが定番です。この第1問で、しっかり得点につなげることが事例4攻略の大きなポイントとなります。「経営分析」と言われているように、ここでは分析力が求められています。実際に皆さんも過去問などを解いていて、「計算方法がわからない」というようなことはないと思います。(当然ですよね、1次試験を合格している方々なのですから)

しかし、意外と「計算」から着手してしまう方も多いのではないでしょうか。事例4の試験開始と同時に電卓を叩き始めて、財務諸表から算出できる各種指標を計算し、その計算結果の良し悪しから解答する指標を考える。このようなアプローチだと、指標がなかなか選択できなかったり自信を持って選択した指標が不正解だったり、なかなか事例4の点数が伸びない状況になっていると思います。

事例4での経営分析は、財務諸表を基本として、経営状況を分析することであり、「財務諸表だけ」を分析する訳ではないことに注意が必要です。つまり、他の事例と同様に与件文の分析を行うことも経営分析となり、主に第1問で与件文を分析した結果を解答することになります。

与件文で記述されている問題点課題を抽出して、財務諸表から算出される各種指標を対応付けて、財務指標として解答すること、これが事例4での経営分析となります。これまで、いくつも指標を計算して選択に悩んでいた方は、与件との対応付けを意識してみてはいかがでしょうか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。