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こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。

試験前のこの時期になると、朝晩はだいぶ寒くなり朝型で勉強している受験生は少し朝が辛くなってくる時期かもしれません。暖かい飲み物などで体を温めて、あと1週間の辛抱ですので頑張ってください。

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中小企業診断士試験の問題を分類すると、①環境分析②問題・課題分析③施策の助言④戦略の助言、のように大きく4つのパターンになると思います。この中で、①や②は与件文の特定箇所を抽出、分析すると対応できます。また、④については環境分析の結果から導き出されることが多くなります。

ただし、③の施策の助言については、与件にあまり触れられない場合あります。具体的には、問題点や課題点までが与件に書かれていて、それに対する解決策として助言を行う場合です。例えば、平成26年度の事例3では「それぞれの経験で行っている自動旋盤のメンテナンスについての対策が必要」と与件に提示されています。それに対して、設問文で「改善を図るために必要な具体的対応策」が求められています。この場合に、対応策は「経験で行っているメンテンスをルール化する」ということになりますが、「具体的対応策」ですので、”何を使って”ルール化するまでが要求されているはずです。

では、具体的対応策に「答え」があるのでしょうか?

おそらく、具体的な施策についてはある程度の自由度があると考えています。例えば、マニュアル化や経験者を講師とした勉強会、、などなど。会社としてルール化できれば、手段は問わないわけです。もちろん、与件文にヒントが記載されている場合は、他の受験生はそのキーワードを使って解答してますので、そちらを優先した方が「低リスク」になると思いますが、ヒントがない場合は、多少の幅は許容されると想定されます。

つまり、施策についてはあらかじめ自身で使いやすいキーワードをいくつか持っておき、それを積極的に使うことで施策問題はさっと切り抜けましょう。

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