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こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。
再現答案のメリットについて、もう少し触れておきたいと思います。受験支援予備校の模範解答との比較については、昨日触れましたが、勉強仲間の再現答案との比較も非常に重要です。予備校の再現答案は、講師の人が複数人集まって80分の枠を超えて議論した結果となっています。一方の勉強仲間の答案は同じ条件の答案です。つまり、現場対応としてどの程度まで対応できるものか、を把握するのに役に立つのです。

筆記試験

事例2では小売業の企業がテーマになることが多くなっています。特にB to Cのモデルで商品やサービスを一般消費者に販売する企業が多く取り上げられています。平成26年度の問題では旅行業者、平成25年度は水産練り物の製造小売業を取り上げており、具体的な顧客が与件文の中で説明されています。また、これらの顧客はニーズとともに説明される場合があります。

事例2以外の事例では、顧客が企業である場合が多く、取引先のニーズは「課題」として提示されます。しかし事例2では個人がターゲットとなり、複数の顧客像がニーズとして記述される場合が多いのです。つまり、漠然と「顧客」と考えるのではなく「〇〇が好きな顧客」「△△に住んでいる顧客」というように具体的な顧客像をしっかり理解する必要があります。より具体的な顧客像(顧客ニーズ)を解答用紙に記述できれば、合格に一歩近づくことができます。

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