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みなさん、こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。
いよいよ、平成27年度の第1次試験が明々後日に迫ってきました。当日に向けて準備はできているでしょうか?意外と忘れがちなのが、以下の2つ。
・受験票への写真添付
・会場のクーラー対策の上着1枚

1次試験

受験票の写真添付は、受験案内をみると「写真をのり付けし、さらに上下をセロハンテープ等でお貼り下さい」と書いてあります。写真の紛失防止のためですのでしっかり貼り付けておきましょう。
また、クーラー対策は必ず必要です。特に男性の場合は普段はあまり気を使わない点だと思いますので、事前に1枚羽織れるシャツなどを準備しておきましょう。(実際にタンクトップなどで試験に挑んで、1日目で体調を崩す受験生もいましたので)

今回は、1次試験直前ということで、経営情報システムの「落としたくない問題」を紹介して、直前メッセージとしたいと思います。

 

■出題率9割以上:コンピューターの基本機能の問題
ほぼ毎年、第1問で出題される問題で、コンピューターの基本的な構成である5つの装置(入力装置、出力装置、制御装置、演算装置、記憶装置)に関する問題です。昨年は記憶装置に関する問題が出題されています。(こちらを参照
過去の傾向をみても、記憶装置に関する問題が出題される傾向が高いのですが、その出題論点は様々になっています。主記憶装置に関してであれば、メモリの種類(DRAM、SRAM、SDRAM)などのキーワードについて、それぞれの特徴やどれが高速なアクセスが可能であるかを確認しておいてください。
また、補助記憶装置であれば、ハードディスクやSSDなどの種類にとどまらず、「仮想メモリ」などの機能についても再度チェックしておくと良いでしょう。

 

■出題率6割以上:データベースの基本問題
データベースに関する問題で言えば、100%出題されると言ってもいいでしょう。ただ、幾つか出題パターンがあり、その中でも最も出題回数が多いのはデータベースの操作言語であるSQLの「SELECT文」についての出題です。
「SELECT文」についても幾つかパターンがありますが、保存されているデータを抽出する命令なので、コツをつかめば解答にたどり着けると思います。

基本構文:
SELECT(項目名) FROM (テーブル名) WHERE (抽出条件)(表示方法);

「項目名」のところはデータを抽出する「テーブル」に含まれている項目に限定されますが、複数の項目を指定することができます。
また、「抽出条件」には「項目名=(値)」のようにどんな条件にするかを不等号で指定します。また、条件の指定方法には「BETWEEN (項目名)(値1)and (値2)」のように範囲条件の指定も可能です。
そして、最後の「表示方法」には2つの指定が入ります。1つ目は、グループ化を指定する「GROUP BY(項目名)」です。2つ目は表示の並び順を指定する「ORDER BY (項目名)」です。
この他に、関数(SUMやAVG)やHAVING句など少し難易度が高い問題が出題される可能性もありますので、テキストなどで「SELECT文」についてはおさらいをしておきましょう。

 

■出題率5割くらい:システム開発方法論の問題
システム開発を行う際のプロジェクトの進め方についての問題です。実際のシステム開発を経験したことがある人には馴染みのある分野ですが、それ以外の人については少しわかりにくい問題かもしれません。ただし、やっていることは通常のチーム作業での進め方と変わらないので以下の3つのキーワードを中心にテキストでおさらいをしておきましょう。
ウォーターフォール型開発:各工程の作業を全て完了させたら次の工程に進める方法
スパイラル型開発:重要なパーツから開発し、段階的に周辺の機能を追加していく開発
エクストリームプログラミング(XP):プログラミンを先行させ、迅速なシステム開発を目指す方法

 

中小企業診断士の試験では6割が合格点となります。全ての科目で6割というのは非常に難しいので、悪くて5割、良くて7割の配分で本番試験に挑めればちょうど良いと思います。試験本番では最後の1秒まであきらめないで、問題と自分のこれまでの努力に向かい合ってください。
では、本番もいつも通りの力が発揮してください!!

コメント

    • 購入者
    • 2015年 8月 05日

    アプリの中小企業施策、経営支援の章、レッスン1から正解が全く選べない仕様。この章が先に進めない!詐欺ですか?

      • 中里英則
      • 2015年 8月 05日

      購入者さま。先日ご連絡いただいた方と同一の方でしょうか?
      この度は、ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。

      アプリの不具合については、先日ご連絡したとおり現在、原因を調査中です。
      原因が判明後に速やかにアプリの更新を申請したいと思いますが、アプリの審査などに時間を要することが想定されます。
      貴重な時期にご迷惑をおかけすることになり、大変心苦しいのですが、ご返金対応も含めて改めてご連絡させていただきたいと思います。(ご連絡時期は、1次試験後を予定しております)

      購入者さまにおいては、ご連絡先が不明ですので、大変お手数ですが、以下のメールへ連絡が取れるメールアドレスにて一度ご連絡いただければと思います。
      連絡先: support@koretan.jp

      この度は、大変ご迷惑をおかけしてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。

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