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こんにちは。「これ短」講師 中小企業診断士の田中亮です。
1次試験の受験申込期間もあと1週間ほどです。
まだ申込みをしていない方は早めに手続きを済ませてしまいましょう。

さて、今年は知財分野で多くの法改正が行われています。
特に目玉となっているのは商標法で、登録できる商標の範囲が広がりました。
特許庁としても相当PRをしたいのか施行開始直後はテレビや新聞でも比較的多く取り上げられていたようです。

そんな新しいタイプの商標登録出願ですが、特許庁のデータベースで検索が可能となりました。
現時点では4月1日に出願されたもののうち音商標以外の出願が公開されています。
実際にどのようなものが出願されているのかを眺めてみると参考になると思います。

調べ方は簡単です。
まず、特許情報プラットフォームの商標出願・登録情報のページを開きます。
いろいろと検索キーワードを入力するところがありますが全部無視して、「商標のタイプ」のチェックボックスにだけチェックを入れて検索しましょう。
たとえば「色彩のみからなる商標」にチェックを入れて検索すると151件がヒットします。(2015年5月21日現在)
あとは一覧表示をすれば出願のリストを見ることができます。

キャプチャ

新しいタイプの商標で今年出題があるとすれば、次のような簡単な問題だと思いますが、実例を見ておくのも楽しいかと思います。

次のうち商標登録をすることができる商標とは認められないものはどれか。
ア 音  イ 図形  ウ におい  エ 色彩のみ  オ 立体的形状

ちなみに音商標も見る(聞く?)ことはできます。
ただ上で紹介したように一覧で出すことはまだできないので少し面倒です。
経済産業省のウェブサイトに検索の仕方が紹介されていますので、興味のある方はこちらも例を聞いてみるとよいでしょう。

 

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