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「これ短」講師 中小企業診断士の松木和成です。

 

今回は、受験生の方々から多くいただく、下記の質問に答えたいと思います。

マス目にきっちりと解答が収まらないです…。どうしたらいいですか?

●消しゴムで何度も解答を書き直してしまいます…。どうしたらいいですか?

 

解答用紙への記入を行う前に、解答欄に書く内容を問題用紙の余白にきれいに試し書きする方も中にはいます。
しかし、その方法では私は解答時間が足りなかったので、下記のように対応していました。

 

●マス目に解答を収める方法


①まず、解答を書く前に、問題用紙の余白に解答に盛り込みたい内容を簡単に列挙します。

②次に、解答に盛り込みたい優先順位をつけます。

③そして、優先順位順に答案用紙を埋めていき、マスに入らなかった内容は諦めます。


 

なお、始めから文字数を節約するように書きます。不要な読点は使わず、また極力漢字を使います。(「為」や「事」など。)
ですので、逆にマス目が余る場合もあります。

下記は、実際に私が2次試験本番(H24事例Ⅲ第2問)で問題用紙の余白にメモした内容です。

マス目に収める方法

 

メモが汚くて分かりにくいかもしれませんが、解答の要素をいくつか書き出し、そこに番号を振っています。(解答の優劣を一部付けられず、③が3つ並んでいます。)

これを解答にすると、下記のようになります。

 

●私の実際の解答


課題は①清掃、清浄、消毒の所要時間を減らす事、②段取替時間を短縮する事、③在庫を減らす事である。改善策は①標準作業と標準時間を定めてマニュアル化し作業標準化を行う事、②外段取の実施、③製品ごとの適切なロットサイズの設定、④生産計画立案サイクルの短縮、⑤販売数量予測の精度向上を図る事。(140字)


 

マス目に解答が収まらない方、ぜひ一度試してみてくださいね。

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