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みなさん、こんにちは。これ短講師 中小企業診断士の中里です。新年度もそろそろ1ヶ月が経とうとしています。4月から新しい環境になった方も、そろそろその環境に慣れてきたころではないでしょうか?

森

そして、ここから1次試験が行われる8月に向けて、しっかりと学習のリズムを維持して、中だるみ 😐 しないように7科目をうまく対策してくださいね。

さて、本日は経営情報システムが苦手な方へ、どのように学習をすればよいかを、少しアドバイスをしたいと思います。

経営情報システムは、得意/不得意がはっきりする科目です。とはいえ、以前このブログでも書いたように、経営情報システムは50%以上の科目合格率となった年もあり、比較的科目合格率が高い科目です 🙄 

特に、システム開発など、情報システムに関する仕事を「まじめ」にやっている人は、70点以上の得点も可能で、実際他の科目の不足分を補う「得点源」にしている人も多いと思います。しかし、一方でICTが苦手な人もいて、テキストを開いただけで「眠気」に襲われる人もいるのではないでしょうか? 苦手意識を持つと、本番では40点を下回ってしまうのはないか、と悩んでいる人もいると思います 😥 

では、経営情報システムが得意な人と、不得意な人のどこに差があるのでしょうか? 少し分析してみることで、経営情報システムで「どのようにしたら得点できるか」を考えてみたいと思います。

できる人の特徴

おそらく、経営情報システムで得点が取れる人は、当然のこととして「基礎知識」は知っていると思いますが、平成26年度の第20問第22問のような問題は、事前に知識として知っていた人は少ないと思います。だからといって、これらの問題のような「ピンポイント」の知識が問われる問題は、事前の試験対策は難しいですよね。
はっきり言うと、できる人はほとんど勉強をしなくても得点が取れていると思います。どのように得点につなげているかというと、基礎知識をうまく活用して、「推測」することで対応していると思われます。

できない人の特徴

経営情報システムは一般的には「暗記科目」に位置付けられています。計算や文章読解で対応するというよりは、それぞれの問題で問われているテーマを「知っているか」で対応しているからですね。
ところが、できない人にとっては、テキストの1ページ目から新しい知識であり、テキストをすべて覚えるとなると、非常に大量な知識を覚える必要があり、よほど暗記能力が高い人でない限りは対応することは不可能だと思います。(他の暗記科目も覚えなくてはいけないので頭がイッパイ 😕 になりますよね)
つまり、すべてを暗記に頼ると「覚えてきれていない」=「得点できない」になってしまうことになります。

なんとか12点得点をあげたい!

ずばり、できる人とできない人の違いはなんでしょうか?

それは、基礎知識を知っているかどうかだと思います。(これは経営情報システムに限った話ではないですよね。どの科目でも基礎知識を知らないと当然、応用知識は覚えられないはずですよね)経営情報システムの出題傾向の特徴として、特定の制度や新しい技術に関する知識が出題される傾向にあり、単にテキストを覚えるだけでは、対応しづらくなっていると思います。

しかし、それらを答えられなかったとしても、40点を下回るようなことはないはずです。つまり、テキストに出ていないような難易度の高い問題は、対策を検討しても何が出題されるかわからないので、効果的な対策をとることは難しいはずです。いっそうのこと対策は諦めちゃいましょう。

その代わり、テキストに出ている基礎知識はしっかり覚えることを最優先にしましょう。具体的には、過去5年程度の本試験問題で出題されていて、かつテキストに記載があるテーマについては学習をしっかり行ってください。

<主な覚えるべき基礎知識>
・コンピュータの5大装置
・オペレーティングシステム(OS)
・プログラミング言語
・クラウドコンピューティング
・Webアプリケーション
・インターネット/イントラネット
・最新IT用語(ビッグデータ、SDN、O2Oなど)

<余裕があれば覚えておく知識>
・データベース
・ネットワーク構成
・情報システムの信頼性
・開発アプローチ
・セキュリティ対策

GWを活用して、ぜひ上記の知識を確認して、しっかり覚えてください。そうすれば、12点(3問)は得点が獲得できると思います。もちろん、知っているだけでは、その知識が問われる問題が出題されないと得点に繋がりませんが、基礎知識を元に設問文に応じた応用ができれば必ず点数が上がりますよ!

ちなみに、「これ短」では、60点を達成するために必要な「基礎知識」にフォーカスをあて、過去問から抽出した厳選の「覚えるべき基礎知識」を学習できます。ぜひぜひご活用ください。

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