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こんにちは。「これ短」講師の笹本です。
4月も中旬を迎えたこの時期は太陽が昇る時間も早くなって来ました。早朝に勉強している方にとっては良い季節になってきましたね。

朝日

以前、苦手科目の克服法ということで経済学を取り上げました。
経済学は初回の講義からその難易度を痛感し、苦手意識を克服するところから対策をたて、結果として試験までに間に合うことが出来ました。

しかし、場合によっては苦手に気が付かない科目もあります。
私の場合は経営法務でした。

初めて受けた予備校の模試でしっかり準備して臨んだはずが、なんと20点台前半でした。確率的には、鉛筆を転がしても取れる点数です。
とてもショックでしたが、試験直前に経営法務の強化を図り、何とか一次試験は合格することができました。

しかし、2回目の一次試験となった年に、初年度と同様に、仕上げて臨んだはずなのに経営法務がまた20点台でした

そして、この時になってやっと苦手な科目だと意識出来ました。

このように、苦手な科目に気が付かない状態は、苦手な科目だと意識しているより危険です。

なぜなら、苦手な科目であるのに、他の科目と同様な対策を実施して、なんとなくできているという状態のまま本試験に臨んでしまう可能性があるからです。

私の場合も準備ができている状態と思って臨んだ試験が、模試ではなく本試験だとしたら両年度ともに足切りとなっていました。

では隠れ苦手科目を認識するのはどのようにすればよいでしょうか。

自分では気づきにくいので、そこは点数や順位がハッキリと数値で出る模試や演習の活用が良いかと思います。

模試や答練の結果はあまり気にせずに復習が大事ということをよく言われますが、せっかく点数が出るので結果を活用するのも大事だと思います。

元々準備が間に合わなかったので40点以下だとか、準備をしたはずが60点に届かずという場合は、まだ致命的ではないです。次回に向けて復習やインプット等の対策をしましょう。

しかし、それほど苦手な意識がなく、
60点以上取れる準備をしてきた科目→40点以下の場合は隠れ苦手科目の可能性があります。

ただ隠れ苦手科目があったとしても、大丈夫です
苦手科目だと分かれば、勉強時間の配分を見直して強化を図れば良いだけです。
問題なのは苦手と気づかないままでいることなのです。
今までの答練や昨年の模試の結果を振り返ってみて隠れ苦手科目を発見しましょう。

ストレート生の方は、今の時期は予備校のスケジュールについていくので必死な方も多いと思いますが、答練などでは、隠れ苦手科目を意識して頂ければと思います。
独学の方はこれから始まる各予備校の模試などで意識してみて下さい。

苦手科目を発見して合格へのリスクを減らしましょう!

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