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これ短講師 中小企業診断士の中里です。朝の投稿に引き続き、平成26年度の経営情報システム 第2問です。

独学で勉強されている方は、過去問などの入手で苦労している方もいるかもしれませんが、実は過去問は、中小企業診断協会のHPからダウンロードできちゃうんです。

中小企業診断士協会ホームページ

中小企業診断協会ホームページ

ぜひ、過去問を手元に準備して確認してみてください。


 

第2問

コンピュータには様々な装置を取り付けるための入出力インタフェースが用意されており、業務に応じて入出力装置や外部記憶装置などを接続するのに利用され る。このような入出力インタフェースに関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句 の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

コンピュータの入出力インタフェースには、データを&ビットずつ転送する「 A 」インタフェースと、複数ビットを同時に転送する「 B 」インタフェースがある。これらのインタフェースを実装する規格のうち「 C 」は「 A 」インタフェース、「 D 」は「 B 」インタフェースである。転送速度が速いのは「 A 」インタフェースで、最近の多くの入出力装置や外部記憶装置で採用されている。

ア A:シリアル B:パラレル C:PCI、MIDI D:セントロニクス、IEEE1394
イ A:シリアル B:パラレル C:USB、SATA D:IDE、SCSI
ウ A:パラレル B:シリアル C:eSATA、IEEE1394 D:IDE、セントロニクス
エ A:パラレル B:シリアル C:USB、MIDI D:PCI、SCSI

 

ーーー
コンピュータに周辺装置を接続するための入出力インターフェースに関する問題です。このテーマは古い機器の場合と新しい機器の場合で利用されているインターフェースが異なっているので注意が必要です。
インターフェースでデータをやり取りするためには、まずデータを任意のサイズに分割します。その後、1本の経路(バス)を使って順番に送り出すか、複数の経路を使って同時並行に送り出すかの違いがあります。前者を「シリアル方式」、後者を「パラレル方式」と言います。制御のやりやすさから最近では、ほとんどが「シリアル方式」となっています。
それぞれの方式で代表的なインターフェース名を覚えておいてくださいね。この問題のポイントは『転送速度が速いのは「 A 」インタフェースで、最近の多くの…』となっているので、最近のパソコンに必ず搭載されている「USB」に気づけるかになります。

答えは「イ」となります。

 


 

さて、いかがですか? 少々難しい問題だったかと思いますが、ちゃんと選択肢から正解を絞れたでしょうか?

つづいて第3問を後ほど公開します!

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