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これ短講師 中小企業診断士の中里です。学習の進み具合はいかがでしょうか?順調に進んでいれば、そろそろ6教科目の「経営情報システム」に取り掛かる人も出てきている頃でしょうか?

中小企業診断士 経営情報システム

中小企業診断士 経営情報システム

先日から、「過去問の有用性」についてブログに書きました。(その1その2)せっかくなのでブログの場を使って、複数回に分けて過去問の簡単解説をしたいと思います。(詳細の解説については、「過去問完全マスター」などをご利用くださいね 😉 )

では、私の担当である経営情報システムについて、平成26年度中小企業診断士 第1次試験から始めたいと思います。


 

第1問

コンピュータは、データ記録やオエペレーティングシステム(OS)の起動ディスクとしてハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)を装備している。HDDやSSDには様々な種類の製品があり、データ記録のための管理方法も複数がある。 HDDやSSDにおけるFATやNTFSなどによるデータ記録管理方法に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを以下の解答群から選べ。

a 記憶装置上のデータ記録位置を、セクタとそれをまとめたクラスタで管理する。
b ファイルはクラスタ容量の単位で分割され、記憶装置上に書き込まれる。その物理的な記憶位置はパス名で記録される。
c 1ファイルを記録する連続したクラスタがない場合、まず記録位置の再配置を行い連続性を確保して記録する。
d 1ファイルの記録場所をひとつ以上のクラスタの接続情報として管理する。

ア aとc
イ aとd
ウ bとc
エ bとd

 

ーーー
補助記憶装置におけるデータの保存方法に関する問題ですね。HDDやSSDではデータを保存する際に、どこに保存しているかを管理するために、あらかじめ保存用の「枠」を用意しています。この「枠」をセクタ(sector)と言います。さらに、データを保存する際には、複数の連続したセクタをまとめたクラスタで管理をすることになります。
解答のためのポイントは、セクタとクラスタの関係性を理解して、データの管理方法を知識として持っている必要がある問題です。

答えは「イ」となります。

 


 

第2問は次の投稿でポイントを説明したいと思います!

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