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「これ短」講師 中小企業診断士の松木和成です。

みなさん、突然ですが、「AKB48とももいろクローバーZの違いは?」と誰かに聞かれたら、どうやって分析してみますか?

私なら「価値曲線」を使って分析してみます。
というか、個人的興味の一環ですでに分析してあります。こちらです。

価値曲線

 

で、この「価値曲線」はなにかというと、横軸に「顧客価値の要素」を、縦軸に「顧客価値の大きさ」を取ったものです。

競合とは異なる曲線を描くことで、競合と差別化された商品を考えることができます。
また、顧客が欲している価値(横軸の「顧客価値の要素」)を考えることもできます。
しかも、顧客価値にメリハリをつける(増やすとこは増やし、減らすとこは減らす)ことによって、高付加価値化と低コストの両方を実現できます。

 

AKBはスキャンダルや口パクで度々騒がれていますが、

「スキャンダルを起こしやすい=メンバーをあまり管理しない」
「口パクをする=練習時間を短縮する」

といった感じで低コストを実現している可能性があります。(低コスト実現を意図しているかどうかは別問題ですが。)

※ちなみに、私はアンチAKBではなく、むしろAKB大好きっ子です。口パクを批判したいとか、そういう訳ではないので誤解のないようにお願いしますw

そもそも、AKB48は人数が多いので、メンバー管理や練習をしっかりと行うのが難しいと思われます。
しかし、人数の多さにより、メインメンバーがメディアに出ていても、サブメンバーが劇場におり、「会いに行ける度」を高めています。
一方、ももクロZには逆の特徴があると推察されます。

 

価値曲線は診断士試験で出題されたことはないですが、覚えておくととても便利なツールです。
商品の比較のみだけでなく、事業や企業の比較にも活用することができます。

価値曲線については、「ブルーオーシャン戦略」の書籍で詳しく説明されているので、興味のある方は読んでみてくださいね。

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