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こんにちは、これ短講師の木下綾子です。

12月12日(金)は第2次試験の合格発表でした。合格された方はおめでとうございます!

受験をしていると、ついつい合格することばかりに意識が集中してしまいますが、合格後に資格を維持していくにもお金と労力がかかります!更新について、受験しているときから押さえておいて損はありません。

更新要件

まず、中小企業診断士という資格は、登録してから5年間有効です。5年ごとに更新しなければ、失効してしまいますのでご注意ください。

更新をするためには、次の2つの要件を満たす必要があります。

(1)知識の補充要件

登録有効期間の5年間に、下記のいずれかを5回以上行わなければいけません。

  • 理論政策更新研修を受講する
  • 中小企業大学校が行う支援人材向け研修を受講する
  • 中小企業診断協会などが実施する論文審査に合格する

周囲を見ていると、理論政策更新研修を受講している方がほとんどです。診断協会が実施するもののほかに経済産業大臣に登録した民間の研修期間が行うものがあり、バラエティに富んだ内容が提供されています。6,000円/回という費用負担も見逃せません。5回で30,000円の負担です。

(2)実務の従事要件

登録有効期間の5年間に、下記のいずれかにより30点以上を獲得しなければいけません。ポイントは1日1ポイントで、直接助言に関係する業務しか対象になりません。

  • 診断士業務を行う
  • 実務補習を受講する
  • 実務補習の実務指導、養成課程の指導をする

診断士はほどんどの方が企業にお勤めなので、実務補習を受講する方が多いのですが、研究会などで行う診断実務に参加してポイントを稼ぐ方もいらっしゃいます。友人のお店、会社を診断するというのもアリです。

診断協会などで実施する実務補習は有料です。1ポイント1万円程度の価格設定になっています。5年で30ポイント取ることを考えるとゾッとします。

更新の準備は計画的に!

登録してから3年くらいになると、みなさん更新を意識しはじめるようです。5年目に理論政策更新研修を5回受ける、30ポイント取る、なんてことにならないように、登録後の計画も考えましょう。

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  1. 2014年 12月 17日