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この言葉からどんなものをイメージされますか?

おそらく、ほとんどの人が銀行のATMをイメージすると思います。実際、銀行のATMでは、途中で操作を間違えると、上記の言葉が案内されます。

ATM

このATMの言葉に、イラッとしたことのある方も多いんではないでしょうか?
「なんでひとつ前の画面じゃなくて、最初の画面に戻るんだよ!」って。

操作が最初からやり直しになってしまっては、操作している本人だけではなく、ATMの列に並んでいる人たちにとっても迷惑です。
最初からではなく、ひとつ前の画面からやり直せれば、ATMの行列は多少なりとも確実に緩和されます。

で、どうして、前の画面に戻れないかというと、当たり前の理由で非常に恐縮なのです、ATMには「戻る」ボタンがないためです。なので、操作を間違えてしまった場合には、「取り消し」ボタンで最初に戻るしかありません。

これとは反対に、ユーザーの操作性をとても意識して作られているものがあります。それは、テレビゲームです。

ゲームをする少年

ゲームであれば、例えば、間違ったアイテムを選択したりしてしまっても、ボタン1つ押せば、すぐに直前の操作に戻れます。

ファミコンであれば「Bボタン」、プレイステーションであれば「×ボタン」です。
※生活圏によって記号の捉え方が違うため、海外のゲームの場合だと「○ボタン」の場合があります。

これはなにも、ボタン操作に限った話ではありません。
ゲームであれば、ラスボスの前で死んだりしても、ゲームを最初からやり直すなんてことはありません。直前のセーブポイントやチェックポイントからやり直すことができます。

要は、ユーザーに無駄なストレスを感じさせないように操作性を設計させているのが、ゲームなんです。

このゲームの操作性の良さについては、ほかの業界でも参考になるものです。他にもゲームにはUIについて参考になる点が多々あるので、またご紹介しますね。

コメント

    • のぞむ
    • 2017年 5月 06日

    初めてです。

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