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こんにちは。これ短講師の中里です。
今日は、あまり診断士受験機関では話がでない、診断士としての活動(?)について少し紹介したいと思います。

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この週末に、中小企業診断士を主な対象とした財務分析・計画策定に関するセミナーに参加してきました。(診断士になったあとにも様々なセミナー、勉強会が行われておりまだまだ勉強をする必要があるのです
主な内容は、①診断先の経営計画策定を行う際に抑えておくポイント②実際の経営改善計画の作成例、の2つでした。

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大きな目的としては、診断士の力が必要とされている経営改善支援について、現在のところは実際に法律に基づいて支援をする組織である認定支援機関として活動している診断士が限られるが、金融機関や税理士などの他の認定支援機関と連携して中小企業診断士が活動する意味や有効性の理解を深めることにあります。

具体的には以下のような内容について学んできました。

①企業再生支援のプロセス
財務と事業・業務の両輪で改善計画を図る必要がある。以外と財務面での支援や改善を中心とされてしまうことが多いので、診断士が得意とするビジネス面での支援が必要であるとのメッセージでした。

②再生支援にあたっての過剰債務の把握の注意点
税制度や会計手続きの中で、曖昧に処理されている隠れている債務についてです。具体的には少しややこしいのですが、回収不能な手形や売掛金などを正しく評価しないとP/L上は黒字でも実は実質赤字で適切な再建ができない場合があるなど、かなり実務的な内容でした。

③財務ツールを使った経営改善計画の作り方
実際の現場で使われているシミュレーションツールを使っての、経営計画の策定プロセスの全体イメージの紹介です。新米診断士なので実際の経営計画を作ったことはないのですが、「なるほど」と感じることができるくらい具体的な話でした。

非常に実践を意識した内容で、早くこのような知識・ノウハウを身につけて実際の企業の支援をできるようになりたいと感じるセミナーでした。

これから診断士を目指すみなさんもぜひ、今の勉強を興味を持ってやっていただき、合格後もさらに診断士に役立つ勉強&活動をして、一緒に中小企業を盛り立てましょう!

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