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「これ短」講師 中小企業診断士の松木和成です。

よく受験生の方から勉強方法についてのご相談を受けます。

「今の勉強方法は正しい?」
「これからどのように勉強したらいい?」

みなさんもこんな悩みを抱えたことはないでしょうか?

そこで、今回は勉強方法についてお話ししますね。

勉強方法に迷ったときにまず行うべきは、現状分析です。
ご自身の現状分析を行うと、勉強方法の問題点が見えてきます。あとは、その問題点を解決できる勉強をすればいいだけなんです。

いきなり特定の勉強方法(手段)を採用しても、勉強効率(成果)は上がりません。例えば、人によっては「朝早く起きて勉強すること」が効果的かもしれませんし、人によっては効果的ではないかもしれません。

これはコンサルティングを行う場面でも一緒です。例えば、「売上を上げたい!」という社長に対して、いきなり「では、HPを作りましょう!」とは言わないはずです。どのような施策が効果的であるかは、まずはその企業の現状分析を行わないと分かりません。

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ご自身の勉強方法の現状分析を行う際は、勉強を以下の要素に分解して考えます。

時間×質×回数

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①時間

診断士試験合格までには、多くの人が1000時間以上を要しています。ですので、勉強時間を確保することが必要です。具体的には、下記のような取組みがあります。(どれも当たり前のことですが、みなさん実行されていますか?)

・仕事を効率的に行い、早く帰る
・飲みに行く回数や遊びに行く回数を減らす
・移動中など、隙間時間を活用する

②質

合格までに必要な勉強時間を短縮するためには、勉強の質を高めることが必要です。具体的には、下記のような取組みになります。

・勉強場所を変えて気分転換し、集中力を高める
・分かりやすい教材に変え、短時間で理解できるようにする
・複数の項目を関連付けて覚えるようにし、記憶定着を高める
・勉強会に参加し、多面的な観点を手に入れる

③回数

1次試験でも2次試験でも、同じ内容を繰り返し勉強することが大切です。これの理由は下記の通りです。

・知識を定着させるため
・解答手順を定着させ、解答スピードを上げるため
・複数回テキストを見て、初めて理解できる内容があるため(間を空けて見ると視点が変わり、それまで理解できなかったことが理解できるようになることがあります。)
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ご自身の現状分析を行った上で、効果的な勉強を行ってくださいね。勉強時間が足りないのであれば、飲みに行く回数を減らすことが必要かもしれませんし、隙間時間を活用することが必要かもしれません。もちろん、どれが最も効果的であるかは、みなさんの状況によって異なります。ぜひ参考にしてみてください。

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